昨日「成長の限界」の著者デニス・メドウズ氏の講演を聴いて

デニスさんは1972年に「 成長の限界」を出版された方で、

見た目は68歳の白いひげがダンディなおじいさんという感じでした。

私は その後出版された「成長の限界人類の選択」という本を読んだことがありました。

とても興味深い本でしたのでじかにお話しを聴けるのが楽しみでした。

デニスさんは、これから日本はおもしろく、チャンスがあると言っていました。

その理由は、人口減少と高齢化で見方によると悪く思いがちだが、

視点を変えると高齢化で犯罪などが減り、平和な国づくりができる。

などヒントとなる事をいろいろ教えてくれました。

また、「考える枠組みを変えなさい」と繰り返しおっしゃていました。

最後に握手をして頂く機会がありとても大切な1日でした。